まずは、尾岱沼の道路際で写したニュウナイスズメ。若鳥の様です。雨が
降っていたせいもあり、羽繕いもうまく無く、ぼさぼさ頭で乱れた体毛。「ブサカワ」
タイプの様です。

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同じ場所で、ノビタキのオスの親鳥。こちらは、子育てから開放されほっとして
いるような感じ。

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仲間を呼ぶタンチョウ。なぜか1羽、時々大きな声で鳴きます。こちらも若鳥なの
でしょうか?。1羽だけで淋しそうにしていました。2日間タンチョウがなかなか
見つからず、やっと見つけた1羽です。探すと居ないのです。

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6月は、子育てでにぎわっていた原生花園。どこに行っても鳥が見えません。
見ることができるのは、カワラヒワとこのオオジュリンであります。あんなに沢山
居た、ノビタキ・ベニマシコはどこに行ってしまったのでしょうか。

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春国岱のミヤコドリ。浅瀬でそろって餌を取っていました。定着して居付いてし
まったようです。

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尾岱沼のベニマシコ。こちら幼鳥、同じくぼさぼさ。やっぱり雨のせいのようです。

中にはこのように濡れていない固体も居ます。この差は何なのでしょうか。

伸びをするミヤコドリ、春国岱でホッキ貝でも食べているのでしょうか。うらやましい。
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海岸でトウネンさん。砂浜で餌探し。

休憩中です。浜に打ち上げれたゴミと一緒に居るので見つけにくいのです。

もっこりとまん丸、ころころしているのがトウネンの特徴。

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